MC-3P 公衆電話機

アナログ公衆電話機 MC-3P

MC-1PN公衆電話機では困難な卓上設置を可能にする為に1984年4月より小型機の開発が開始され、1986年5月にサービス提供された。




製造番号が000002と凄く初期の電話機

MC-3P公衆電話機の主な特徴

①街頭用卓上黄公衆電話機(677号)を収容するキャビネットに収容可能。
②硬貨投入口を1つにし、停電時にも100円硬貨が使用可能になった。
③押しボタンは100円ピンク電話(675P)で採用した物と同じ物を使用。
④委託設置が可能なように、公衆電話機から交換機に硬貨使用かカード使用か識別する信号を送出するようになった。
⑤オートダイヤル機能を付加したテレホンカードを使うと自動発信可能になった。

MC-3P公衆電話機の主な仕様

サイズ:W23×D26×H37(cm)
重量:14kg


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